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レコードチャイナ 配信日時:2012年6月8日 14時13分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=61939&type=0
世界最高超高層ビル計画、わずか「2カ月で完成」
2012年6月7日、湖南在線によると、中国の建設企業・遠大集団が湖南省長沙市に世界一高い超高層ビルを建設するとの情報が簡易投稿サイト「微博」上に流れた。
ビルは「天空都市」と名付けられ220階建て。
来年元日に完成するという。
それによると、天空都市は現在世界一高い高層ビル・アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにあるブルジュ・ハリファ(高さ828メートル)を50階上回るという。
さらに、微博の別の書き込みによると、天空都市の建設期間は2カ月。
ブルジュ・ハリファの6年を大きく更新する超スピードで作られるという。
これに対し、遠大集団は
「まだ社内的な交渉段階で公式発表はできない」
としている。
同社によると、天空都市は同社が10年11月に建設計画を発表した高層ビル「空中都市」(高さ666メートル、220階)に外見は似ているものの、建築技術をさらに改良した。
ビルにはホテル、病院、学校、商業施設などが入居する予定という。
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日本のように地震大国ではとてもとても考えられこと。
負荷は風力と自重ということになる。
建物は風力に対応できても、要は地盤の強度だろう。
ここにだけは十分は工期をみておかないとなるまい。
もしかしたら、この2カ月というのは、建屋だけかもしれない
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