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● 釣魚台的經濟價值不可小覷!(圖/翻攝自網路)
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ロケットニュース24 2012年6月19日
http://rocketnews24.com/2012/06/19/222704/
【尖閣諸島】台湾ホンハイ会長が「尖閣諸島を買って日本と共同開発したい」と発言
ネットユーザー「いくら台湾でもお断り」
海外で「第二の中東」とも呼ばれる尖閣諸島。
1960~70年代に石油の埋蔵が指摘されてからというもの、中国及び台湾が領有権を主張している。
日本の見解は
「尖閣諸島は日本固有の領土」
である。
そんななか、なんと台湾の企業家が
「尖閣諸島を買いたい」
と発言したことがわかった。
その企業とは、アップルの下請けで有名なフォックスコンを有し、今年シャープの筆頭株主となった台湾企業・ホンハイグループだ。
6月18日に開催されたホンハイグループの株主総会。
台湾メディアによるとこの場で、会長の郭台銘氏は、日本人は実行力とコミュニケーション力があり、たとえ「NO」と言っても相手を裏切ったりしないとほめちぎり日台協力の重要性を強調。
そしてそのなかで
「尖閣諸島購入に出資し、日本と共同開発していきたい」
と述べたそうだ。
意外と知られていないが台湾(中華民国)も尖閣諸島の領有権を主張している。
また去る11日には、日本の国会議員が尖閣諸島付近で釣り大会を実施した件につき領有権を強調した上で
「わが国の主権を妨害する日本の行動はいかがなものか」
と批判した。
そんななかでの台湾企業家の発言である。
このニュースに日本のネットユーザーは
「は?」
「尖閣諸島の件では台湾とも喧嘩中でしょ」
「日本と共に歩む覚悟はあるのか」
「お断りだ」
「台湾は好きだけど、それとこれとは話が別」
「仮に実現したとして台湾が中国に統合されたらどうなる?」
「領有権の主張を放棄してから言え」
と警戒感を強めるコメントも出ている。
なお、5時間にわたる株主総会で郭氏は、
シャープとの連携で必ずや打倒サムスンを実現
させると誓ったという。
ちなみにシャープの液晶生産の拠点である亀山工場はホンハイとの共同出資会社に移管予定、またホンハイはシャープ株の買い増しを要求しているとも報じられたばかりだ。
同社が今、世界で最も勢いのある企業というのは紛れもない事実だが……敏腕企業家の「尖閣諸島を購入したい」という発言の意図はどこにあるのだろうか。
参照元:ET Today(中国語)
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レコードチャイナ 配信日時:2012年6月19日 12時27分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=62230&type=0
日本と合同で尖閣諸島を開発!台湾大企業理事長が株主総会で熱弁
2012年6月18日、台湾大手EMS企業・鴻海集団の株主総会が開かれ、郭台銘(グオ・タイミン)理事長は日本・シャープとの協力で、韓国・サムスンとの競争に勝算があると話した。
台海ネットが伝えた。
日本と台湾の関係に話が及ぶと郭理事長は、尖閣諸島を日本と合同で開発すれば、双方に有利だとし、そのためなら出資してもいいと述べた。
このほかに郭理事長は、日本人を尊重していると語り、日本人の行動力やコミュニケーション力、面と向かって断っても裏切ることはない正直さを評価した。
一方で韓国人は日本人のように正直ではないとも話した。
株主総会は約5時間半に及んだが、郭理事長の発言もあり、いつもより賑やかな会になったという。
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朝鮮日報 記事入力 : 2012/06/20 09:00
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/20/2012062000483.html
「日台協力でサムスンに勝つ」 鴻海会長が宣言
台湾・鴻海科技集団(フォックスコン)の郭台銘会長は、液晶パネル事業で日本のシャープと提携し、サムスンに打ち勝つと宣言した。
鴻海は電子機器の受託製造サービス(EMS)世界最大手として知られる、中国ではアップル向けのスマートフォン「iPhone」を生産している。
19日の台湾メディアによると、郭会長は18日、台北郊外の本社で株主総会後に記者団に対し、鴻海が今年3月にシャープの株式10%を取得し、事実上の筆頭株主となったことを受けた事業計画を説明。
「シャープの先端技術はサムスンより優れている。
シャープとの協力でサムスンに打ち勝つ」と述べた。
昨年末現在で、世界の液晶パネル市場でのシェアは、シャープが5位、サムスンディスプレーが1位となっている。
郭会長は
「個人的にシャープの工場の高い技術力を認め投資した。
シャープと協力で高画質、高精細度の製品を作り、サムスンに勝てる自信がある」
とした上で、
「シャープ株を追加取得するかどうかを決定するため、関係者を日本に派遣した」
と述べた。
韓国人を卑下するような発言もあった。
郭会長は
「わたしは日本人を尊重している。
日本人は決して後ろから刺したりしない。
しかし、『高麗棒子』(カオリーバンズ=韓国人に対する蔑称)は違う」
と語ったという。
鴻海の子会社、富士康国際(FIH)は、広東省、四川省の工場でアップルなど世界的なメーカー向けに受託生産を行い、急成長した。
FIHは120万人以上を雇用しているが、劣悪な労働環境で従業員の飛び降り自殺が相次ぎ、社会問題化したいきさつがある
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サムスンは下り坂に入ってきている。
チャンスとしては絶好かもしれない。
果たして、台湾企業はどこまでサムスンを追い詰めることができるだろうか。
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レコードチャイナ 配信日時:2012年6月21日 18時47分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=62309&type=0
「尖閣諸島の開発を日台共同で」、台湾企業理事長の発言に中台ユーザーが猛反発
2012年6月21日、台湾の電子機器受託製造サービス(EMS)大手、鴻海集団の郭台銘(グオ・タイミン)理事長が株主総会で
「尖閣諸島を買い取り、日本と共同開発してもよい」
と発言したことを受け、中台のネットユーザーが怒りの声をあげている。
シンガポール華字紙・聯合早報が伝えた。
郭理事長は台湾で18日に開催された株主総会で、質問に答える形で
「尖閣諸島を買い取り、日本と共同開発してもよい。
そうすれば、日経平均は2万円台となり、台湾経済も大きく発展する」
との考えを示した。
この発言に中台のネットユーザーは猛反発。
台湾ユーザーは
「郭氏は経済から政治に至るまで口を出しすぎる」
「いっそのこと、総統選にでも出馬したらどうか」
など皮肉たっぷり。
一方、中国本土ユーザーは
「中国本土で金を稼ぐだけ稼いで、日本のご機嫌取りとは」
「どういうことか釈明しろ。そうでなければ、傘下のフォックスコン(富士康)工場を中国本土から追い出す」
などと怒りをあらわにしている。
台湾・中央通訊社によると、鴻海集団は19日晩、声明を発表し
「郭理事長の発言は『中国、日本、台湾が共同で尖閣諸島海域の資源開発を行えばよい』という意味です。
マスコミで報じられている『台湾と日本の共同開発』という意味ではありません」
と釈明。
「郭理事長は企業家の立場から発言しました。
政治的な意味合いは全くありません」
と強調している。
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